10月31日、B1リーグ第6節第2戦の2試合が行われた。
レバンガ北海道がホームの北海きたえーるに仙台89ERSを迎えた一戦は、北海道が前半だけで22点をリード。第3クォーターは4連勝を目指す仙台がディオン ライトの3ポイントなどで22点を挙げるも、ビハインドを覆せない。最終クォーターの開始2分13秒までに失点せず、主導権を握った北海道が今季最多得点を84点に更新。84-69で仙台を下し、本拠地で6試合ぶりの白星を手にした。
北海道同様に6試合ぶりの勝利を目指す滋賀レイクスターズと、今季2度目のアウェイ連勝を狙う琉球ゴールデンキングスがウカルちゃんアリーナで顔を合わせた。ホームの滋賀は34-33で迎えた第3クォーターに琉球の得点を7点に抑え、小林遥太やジュリアン マブンガらの連続得点でリードを15点に広げる。第4クォーターで琉球が反撃を試みるも、滋賀が76-60で逃げきり、今季2勝目を挙げた。
滋賀レイクスターズ 76-60 琉球ゴールデンキングス