B1リーグ第6節第2戦の2試合が10月31日に行われた。
第1戦のリベンジを果たしたいレバンガ北海道は、第1クォーターから仙台89ERSにリードを与えず、第2クォーターは8失点に抑える。後半は仙台の猛攻に遭うが、ホームの北海道が84-69で逃げきった。14点を挙げた46歳の折茂武彦は、キャリア通算9000点まであと58点に迫っている。
滋賀レイクスターズは琉球ゴールデンキングスを下し、6試合ぶりの白星を獲得。34-33とロースコアで前半を終えるが、第3クォーターはファイ・サンバの8点を含む21点を重ねる。最終クォーターにも田中大地の3ポイントなどでリードを保ち、ホームの滋賀が76-60で勝利。ジュリアン・マブンガはチーム最多の18リバウンド、デイビッド・ウィーバーは10リバウンドを記録し、ゴール下で優位に立った。
■滋賀レイクスターズ 76-60 琉球ゴールデンキングス