レバンガ北海道は11月11日、新外国人のジャマール・ソープとの選手契約を締結したと発表した。
32歳のソープは、2014-2015シーズン途中から昨季まで北海道でプレーし、今季はルクセンブルク1部のチームに在籍していた。ポジションはフォワードで、9日に契約解除が発表されたブライアン・フィッツパトリックの穴埋めとして期待される。なお、試合参加可能時期は未定となっている。
北海道はB1リーグ第7節終了時点で4勝10敗。西川貴之と牧全をケガで欠くなど、苦しい戦いが続いている。
ジャマール・ソープ選手契約合意のお知らせ https://t.co/rCmQM8ULSB#レバンガ北海道 #Bリーグ
— レバンガ北海道 (@levangakousiki) November 11, 2016