中地区2位三遠、8試合に先発出場する岡田慎吾の負傷を発表

負傷交代を強いられた27日の横浜戦にも先発出場した三遠の岡田 [写真]=B.LEAGUE

 三遠ネオフェニックスは11月29日、主将を務める岡田慎吾の負傷を発表した。

 岡田は27日に行われた第10節第2戦の横浜ビー・コルセアーズ戦で負傷退場し、検査の結果、頸部捻挫及び腰部打撲と診断された。今後の試合出場は、「コンディショニングを見ながら調整」と発表されている。

 第10節を終え、岡田は8試合でスターティングファイブに名を連ね、19試合中14試合に出場。負傷退場を強いられた横浜戦は約10分間のプレータイムで、1アシスト、2スティールを記録していた。

 なお、三遠は12勝7敗で中地区2位。他地区と顔を合わせる12月3、4日の第11節は、ホームの豊橋市総合体育館に東地区2位アルバルク東京を迎え撃つ。

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