B2鹿児島レブナイズは11月28日、サイラス・テイトとの選手契約基本合意を発表した。
2009年にレラカムイ北海道でキャリアをスタートさせたテイトは、大分ヒートデビルズや浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)、ライジング福岡(現ライジングZ福岡)などの日本クラブでプレー。また、海外経験も豊富で、トルコやメキシコ、イスラエルなどのクラブにも在籍した。鹿児島は、得点源として活躍していたチャド・ポスチュマスがサンロッカーズ渋谷に移籍し、外国籍選手の補強が急務だった。
なお、2勝16敗で西地区最下位に沈む鹿児島は、12月2、3日の第10節で島根スサノオマジックと対戦する。
この度、鹿児島レブナイズでは、CYRUS・TATE(サイラス・テイト)選手との2016-17シーズンの契約基本合意に至りましたのでお知らせいたします。
なお、選手は本日のふれあいバスケから参加いたします。https://t.co/PIfViGPFqm#鹿児島レブナイズ— 鹿児島レブナイズ (@kg_rebnise) November 28, 2016