今季2勝のB2鹿児島、日本でプレー経験のある外国籍選手と基本合意

 B2鹿児島レブナイズは11月28日、サイラス・テイトとの選手契約基本合意を発表した。

 2009年にレラカムイ北海道でキャリアをスタートさせたテイトは、大分ヒートデビルズや浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)、ライジング福岡(現ライジングZ福岡)などの日本クラブでプレー。また、海外経験も豊富で、トルコやメキシコ、イスラエルなどのクラブにも在籍した。鹿児島は、得点源として活躍していたチャド・ポスチュマスサンロッカーズ渋谷に移籍し、外国籍選手の補強が急務だった。

 なお、2勝16敗で西地区最下位に沈む鹿児島は、12月2、3日の第10節で島根スサノオマジックと対戦する。

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