12月7日、BリーグがB1リーグ第11節終了時点、B2リーグ第10節終了時点での「B.LEAGUE Monthly Marketing report」を公表した。
本レポートでは入場者数やSNSフォロワー数などの数値を記載。B1の入場者数は開幕時に比べて減少傾向にあるものの、ここまで1試合平均2773人、昨対比135パーセントとまずまずの数字を記録している。一方、B2は1試合平均1113人で昨対比102パーセントと微増にとどまった。
クラブ別では、千葉ジェッツがB1最多の1試合平均4234人、2番目以下は新潟アルビレックスBB(3658人)、栃木ブレックス(3427人)、琉球ゴールデンキングス(3362人)、秋田ノーザンハピネッツ(3272人)と続き、最少は京都ハンナリーズの1589人。B2では熊本ヴォルターズが最多となる2329人を記録している。
また、Bリーグは11月にLINEアカウントを開設。その影響もありTwitter、Facebook、Instagramを含めたSNSの総フォロワー数は11月30日時点で、前月の22万7080から25万9391まで伸びている。