三河中村がB1最年少となる19歳7カ月6日でデビュー、3ポイントから初得点も記録

B1最年少出場と合わせ自身初得点もマークした三河の中村太地[写真]=B.LEAGUE

 特別指定選手としてシーホース三河に所属する法政大学1年の中村太地が、2月4日に開催されたB1リーグ第19節第1戦の新潟アルビレックスBB戦でB1リーグ最年少出場記録となる19歳7カ月6日でデビューを果たした。

 中村は福岡大学付属大濠高校を経て法政大に入学した190センチの長身ポイントガード。2017年の1月17日に三河と特別指定選手契約を締結した。

 出場したのは、36-25の11点リードで迎えた第2クォーター残り4分28秒。長谷川智也に代わってコートに入ると、同18秒には3ポイントシュートから自身初得点もマークした。その後、第4クォーターの途中から再びコートに立ちチームの勝利に貢献し、計7分46秒間の出場を果たした。

 中村は自身のTwitterをとおして「Bリーグデビューしました!まだまだ荒削りな部分が多いですがハッスルしてがんばります」とデビュー戦を振り返った。

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