特別指定選手としてシーホース三河に所属する法政大学1年の中村太地が、2月4日に開催されたB1リーグ第19節第1戦の新潟アルビレックスBB戦でB1リーグ最年少出場記録となる19歳7カ月6日でデビューを果たした。
㊗️B1最年少出場記録㊗️
シーホース三河(@go_seahorses ) #2 中村太地( @Z244244Z )選手が本日2/4(土)新潟アルビレックスBB(@naxbb_rb )戦でB1最年少出場記録を達成しました🎉
記録は19歳7ヶ月6日での試合出場です🎊 https://t.co/LxbEU5macj— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) February 4, 2017
中村は福岡大学付属大濠高校を経て法政大に入学した190センチの長身ポイントガード。2017年の1月17日に三河と特別指定選手契約を締結した。
出場したのは、36-25の11点リードで迎えた第2クォーター残り4分28秒。長谷川智也に代わってコートに入ると、同18秒には3ポイントシュートから自身初得点もマークした。その後、第4クォーターの途中から再びコートに立ちチームの勝利に貢献し、計7分46秒間の出場を果たした。
中村は自身のTwitterをとおして「Bリーグデビューしました!まだまだ荒削りな部分が多いですがハッスルしてがんばります」とデビュー戦を振り返った。