2月4日、5日に府民共済SUPERアリーナで行われたB1リーグ第19節の大阪エヴェッサvs栃木ブレックスで、アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスのBリーグ開幕戦2試合を除くBリーグ1試合あたりの最多入場者数が更新された。
【大阪vs栃木GAME2:3Qp終了】
大阪エヴェッサ47-53栃木ブレックス
ショータの切り開きからの波で一時は2点差まで詰める!
本日の来場者数は昨日の記録を抜き、7,524名様!プレー1つ1つにアリーナ中の大歓声が響きます!!#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/ZNkJ7fTksj— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) February 5, 2017
これまでの最多入場者数記録は2016年10月2日に船橋アリーナで行われた第2節第2戦千葉ジェッツvs栃木ブレックスでの6023人。大阪vs栃木は4日の第1戦で6694人、5日の第2戦では第1戦を上回る7524人を集め、2日連続での記録更新となった。
Bリーグではここまで、田臥勇太の人気も手伝って栃木を迎える試合では、軒並み来場者数が伸びている。また、大阪はデジタルアートを中心に世界中で活動するアート集団“チームラボ”とコラボレーションした演出を実施。これらが観客数増加につながったようだ。
【大阪vs栃木GAME1:ラボボール】
今日はラボボールで遊ぶ腕も光る!!
リップルライトとチームラボの共演をお楽しみください!#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/W2AouFccCY— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) February 4, 2017
なお、試合はアウェイの栃木が2連勝し、A東京をかわして東地区首位に浮上。敗れた大阪は西地区3位をキープしている。