秋田ノーザンハピネッツは2月28日、全州KCCイージスのレオ・ライオンズとの選手契約合意を発表。同日にディショーン・スティーブンスとの契約解除も発表した。
【新加入】レオ・ライオンズ選手契約合意のお知らせ
▼公式サイト該当ニュースはこちらをご覧ください。https://t.co/LSU131jEy5#akitanh #Bリーグ pic.twitter.com/pwlat1KXfj
— 【公式】秋田ノーザンハピネッツ (@AKITA_NH) February 28, 2017
ライオンズは206センチ115キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。ミズーリ大学卒業後の2009年にイスラエルのクラブでプロキャリアをスタートさせ、アメリカ、ウクライナ、トルコ、ロシア、韓国、プエルトリコなどのクラブをわたり歩いた。2014-2015シーズンに在籍した韓国のソウル・サムスン・サンダースでは平均得点リーグ1位、平均リバウンドリーグ1位をマークした。
加入が発表されたライオンズは「日本でプレーすること、そして秋田のためにプレーすることにワクワクしています。チームの目標を達成するために必要な選手になれるようがんばりたいです」と意気込みを語り、「チームメートやブースターのみなさまと親しくなることをとても楽しみにしています。このような機会をいただき、とても感謝しております。秋田のために、自分のすべてを捧げることを誓います」とコメントした。
ライオンズは3月11日、12日にCNAアリーナ★あきたで開催されるB1リーグ第23節のサンロッカーズ渋谷戦から出場予定となっている。