アースフレンズ東京Zは3月1日、オフィシャルパートナーの学校法人東京滋慶学園新東京歯科技工士学校と教育提携を交わしたことを発表した。
【チーム情報】
アースフレンズ東京Zでは、オフィシャルパートナーである学校法人東京滋慶学園 新東京歯科技工士学校様と教育連携をさせていただくことになりましたので、お知らせいたします。 詳しくはこちらhttps://t.co/KYUIiria66#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/H5N1PG2d8h— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) March 2, 2017
同校は海外や独立開業など様々な分野で活躍する歯科技工士を多数輩出している専門学校。同校の姉妹校である学校法人滋慶学園東京スポーツ・レクリエーション専門学校が2016年9月に東京Zと教育提携を始めたことがきっかけとなり、提携を交わした。また、新東京の持つ「歯科技工士の技術をスポーツの世界に広めていきたい」という意向も要因の1つとなった。
今回の提携により、国内でも数少ないスポーツデンティストの資格を持つ歯科医師の指導のもと、新東京の教員と学生が選手のマウスガードをオーダーメイドで製作およびメンテナンスを行う。東京Zはマウスガード着用に関する調査に協力し必要な資料やデータを提供し、プロ選手とともに活躍ができる歯科技工士の活躍の場を広げて認知向上を目指していく。
なお、契約期間は2017年3月から2017-18シーズン終了時までとなっている。