横浜が国際プールでの最終戦に向け『プロジェクト5000』を発足

4月1日、2日に行われるホーム最終戦にて、両日とも満員となる5000人の来場を目指す。

 横浜ビー・コルセアーズは、4月1日、2日に横浜国際プールで行われるB1リーグ第26節において、2日間とも満員となる5000人の来場を目指すべく『プロジェクト5000』を実施すると発表した。

 4月22日、23日、5月3日にホームゲームを残すものの、横浜国際プールでの試合はB1第26節川崎ブレイブサンダースとの“神奈川ダービー”が最後。ホームアリーナでの最終戦に向け、3月9日時点で3つの企画が発表されている。

 3月11日、12日に行われる琉球ゴールデンキングス戦と、25日、26日の富山グラウジーズ戦のホームゲーム会場にてプロジェクトTシャツ付きチケットが販売される他、横浜市内の7区にある134局(神奈川郵便局及び簡易郵便局除く)の郵便局ではクリニック参加権などの応募権が付いた観戦チケットが販売。また、試合当日には豪華賞品が当たる大抽選会が予定されている。

 なお、B1第22節終了時点で、横浜が14勝27敗で中地区5位、川崎が35勝6敗で同地区首位につけている。

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