三河が12日の仙台戦で今季最多入場者数を記録、岡崎市開催に3408人が集まる

仙台戦は今季初めて岡崎中央総合公園総合体育館で開催された [写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は3月12日にB1リーグ第23節第2戦で仙台89ERSと対戦。今季初めて開催された岡崎中央総合公園総合体育館で、今季最多の入場者数を記録した。

 3408人が観戦に訪れた試合当日は、女子レスリング選手の吉田沙保里さんが来場して始球式を担当。その他、オリジナルデザインTシャツのプレゼントや「バブル相撲」体験、豪華景品が当たる「もちまき」など様々なイベントが開催された。

 試合は、ファンの後押しを受けた三河が今季最多得点を挙げて107-75の完勝。17日、18日に敵地で行われる東地区首位の川崎ブレイブサンダース戦に向けて弾みをつけた。

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