3月17日から20日にかけて開催されたB2リーグ第23節において、2チームが最多入場者を記録した。
板橋区立小豆沢体育館で開催された東京エクセレンスvs信州ブレイブウォリアーズでは、19日、20日ともに1005人が来場。3月4日に行われた島根スサノオマジック戦に並び、最多タイ記録となった。当日は『ルノー カングー スペシャルマッチデー」と題し、東京EXJr.バスケットボールアカデミー対象イベントやルノー・ジャポン株式会社代表から挨拶を兼ねたオープニングセレモニーなど様々なイベントが開催された。
また、19日に加古川市立総合体育館で行われた西宮ストークスvsFイーグルス名古屋では、第1戦の1725人を575人も上回る2300人が入場。中地区首位を争うチーム同士の対戦ということに加え、当日は『加古川市民応援デー』と題し、加古川市に在住、在勤、在学の方を対象に2階自由席が1000円オフの特別価格で入場できる企画が実施された。
なお、試合は両チームとも2連勝を収め、西宮は首位のFE名古屋に、東京EXは同地区3位の東京Zに対し1ゲーム差に縮めた。