SR渋谷の伊藤がケガ、全治約2週間の右腓腹筋肉離れと診断

SR渋谷の伊藤は右腓腹筋肉離れのケガで全治約2週間と診断された[写真]=B.LEAGUE

 サンロッカーズ渋谷は4月1日、伊藤駿が右腓腹筋肉離れのケガを負い、全治約2週間と診断されたことを発表した。

 伊藤は3月26日に行われたB1リーグ第25節2戦の三遠ネオフェニックス戦でわずか13分23秒の出場にとどまり、1日に行われた富山グラウジーズ戦にベンチ入りしたものの欠場。今季はB1第25節終了時点で39試合に出場し、291得点(1試合平均7.5得点)108アシスト(1試合平均2.7アシスト)を記録し、広瀬健太とともに主将を務める。

 なお、SR渋谷は1日の試合で伊藤を欠いたものの、ベンドラメ礼生アキ・チェンバースの活躍もあり、富山に71-62で勝利を収めた。

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