サンロッカーズ渋谷は4月1日、伊藤駿が右腓腹筋肉離れのケガを負い、全治約2週間と診断されたことを発表した。
【選手負傷のお知らせ】このたび伊藤駿選手が下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
■伊藤 駿(いとう たかし)
症状: 右腓腹筋肉離れ
全治: 約2週間 pic.twitter.com/QPCq7Ru1ds— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) April 1, 2017
伊藤は3月26日に行われたB1リーグ第25節2戦の三遠ネオフェニックス戦でわずか13分23秒の出場にとどまり、1日に行われた富山グラウジーズ戦にベンチ入りしたものの欠場。今季はB1第25節終了時点で39試合に出場し、291得点(1試合平均7.5得点)108アシスト(1試合平均2.7アシスト)を記録し、広瀬健太とともに主将を務める。
なお、SR渋谷は1日の試合で伊藤を欠いたものの、ベンドラメ礼生やアキ・チェンバースの活躍もあり、富山に71-62で勝利を収めた。