横浜ビー・コルセアーズは4月5日、古田悟氏がアソシエイトコーチに就任したことを発表した。
【お知らせ】古田悟氏 アソシエイトコーチ就任
この度、アソシエイトコーチに古田悟氏が就任いたしましたことをお知らせします。古田アソシエイトコーチは、4月8日のアウェイ渋谷戦よりベンチ入りいたします。#ビーコル https://t.co/hFaq69jf8L pic.twitter.com/Kw9KDeNQPW— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) April 5, 2017
古田ACは1994年に三菱電機(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に入団し、2005年からはトヨタ自動車(現アルバルク東京)でプレー。日本代表として1998年と2006年の世界選手権に出場した経歴も持つ。2011年に現役を引退してからは、江戸川大学、秋田銀行でヘッドコーチを務め、2015年からはWリーグ羽田ヴィッキーズの指揮官に。2016-2017シーズンには、チームを創部以来初となるプレーオフ進出に導いた。
古田ACはクラブ公式サイトで、「コーチ・選手としての今までの経験を選手たちに伝え、チームの力になれるように全力で取り組んでいきます。残り少ないシーズンですが、勝利に向けてチーム一丸となり戦っていきますので、応援宜しくお願い致します!」とコメントしている。
なお、B1リーグ第26節を終えて、横浜ビー・コルセアーズは15勝34敗で中地区5位。古田ACは4月8、9日のB1第27節サンロッカーズ渋谷戦よりベンチ入りする。