負傷により欠場が続いていた富山グラウジーズの田中健介が、4月9日に行われたB1リーグ第27節第2戦の新潟アルビレックスBB戦でコートに立ち、2016年10月9日以来となる約6カ月ぶりの復帰を果たした。
会場中の熱い歓声に迎えられ #田中健介 選手が約6ヶ月の治療・リハビリを経てコートイン!✨✨待ってました!おかえりなさい!👏🐔復帰戦となった本日の第1Qでは約3分半のプレータイムの中で3アシスト決めてくれました!🙌⚡️#grouses #グラウジーズ #toyama #Bリーグ pic.twitter.com/A2lkbASTS1
— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) April 9, 2017
シーズン開幕から5戦連続でスターティングメンバーに名を連ねていたポイントガードの田中。10月中旬に右ひざに痛みが生じ、右ひざ軟骨損傷と診断された。その後、11月25日に関節鏡視下手術を行い、復帰リハビリ期間は約2カ月と公表されていた。
田中は復帰戦で10分25秒間プレーし、4アシスト2スティールを記録。クラブの公式ツイッターにて、「コートに立てたこと、ブースターの声援に迎えられたことがすごく嬉しかったです。やっと帰って来れました」とコメントし、「支えてくれた方々への恩返しは、コートの中でプレーで表現できることが一番だと思っています。本当にありがとうと言いたいです」と、今後の抱負と感謝の言葉を述べた。
会場中の熱い歓声に迎えられ #田中健介 選手が約6ヶ月の治療・リハビリを経てコートイン!✨✨待ってました!おかえりなさい!👏🐔復帰戦となった本日の第1Qでは約3分半のプレータイムの中で3アシスト決めてくれました!🙌⚡️#grouses #グラウジーズ #toyama #Bリーグ pic.twitter.com/A2lkbASTS1
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