秋田に所属する中山拓哉のロングショットがSNSで話題「Bリーグ史に残る」、「10ポイント入れてもいい」

秋田の中山が見せた推定20メートル弾がSNS上で密かに話題となっている[写真]=B.LEAGUE

 4月22日に行われたB1リーグ第29節第1戦の秋田ノーザンハピネッツvs栃木ブレックス戦で、秋田に所属する中山拓哉がスーパーロングショットを沈めた。

 第1クォーター残り4分35秒から出場した中山は、14-13で迎えた同1秒に自陣フリースローライン付近(推定約20メートル)からロングショット。終了間際に放ったこのシュートがリングに吸いこまれ、秋田は3点を加えた。

 この映像はBリーグの公式SNSで紹介され、25日の12時時点でTwitterのリツイート数は1500、インスタグラム上では23000再生回数を超え、「Bリーグ史に残ると思います」、「10ポイント入れてもいい!!」などのコメントが寄せられている。

 なお、試合は東地区首位の栃木に76-85に敗戦。続く第2戦も3点差で敗れホームで2連敗を喫した。

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