秋田ノーザンハピネッツは5月16日、『B.LEAGUE2016-17シーズン終了の御礼』と題した声明を発表した。
【Bリーグ2016-17シーズン終了の御礼】
公式サイトにクラブよりみなさまへの御礼の言葉を掲載いたしました。
今シーズンも熱く温かいご声援をありがとうございました。
➡️https://t.co/IUPQg716wF#akitanh #Bリーグ pic.twitter.com/hEcnC84cko— 【公式】秋田ノーザンハピネッツ (@AKITA_NH) May 16, 2017
秋田は13日、14日に行われたB1残留プレーオフ1回戦で横浜ビー・コルセアーズと対戦。1敗を喫して臨んだ第2戦で勝利を収めたものの、特別ルールによる“第3戦”では逆転弾となるブザービーターを与えて敗れ、B2リーグへの自動降格が決定した。
クラブの代表を務める水野勇気氏は公式HPで、「来シーズンのBリーグ2部での戦いが決定いたしました。皆様の声援に応えることができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて、「2部降格を現在の秋田ノーザンハピネッツの『クラブ』としての力だと真摯に受け止め、来シーズンへ向けて新たな体制を築いてまいります。秋田ノーザンハピネッツはこれからも続いていきます。“バスケで秋田を元気に!”の想いは変わらず、来シーズンは必ず1年でB1に返り咲くシーズンとします」と飛躍を誓い、「皆様のお力添えにより、シーズン全日程を終えることができました。シーズンを通しての日本一熱く温かいご声援、誠にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。