青森ワッツは5月25日、佐藤信長ヘッドコーチとの契約継続を発表した。
【佐藤信長HC契約(継続)のお知らせ】
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、2017-18シーズンにおいて、佐藤信長ヘッドコーチと契約合意に至りましたのでお知らせいたします。https://t.co/YzCo6le8Kt#青森ワッツ #Bリーグ pic.twitter.com/EyGsBYpBgq— 青森ワッツ (@aomori_wats) May 25, 2017
佐藤HCはアイシン精機シーホース(現シーホース三河)などでプレーし、2008年に現役を引退。同年から秋田県立能代工業高校の監督を務め、2015年に青森の指揮官に就任した。
来季で在籍3年目を迎える佐藤HCは、クラブの公式HPで「2016-17シーズンは、若いチームが試合ごとに成長し、最後は5連勝で締めくくることが出来、チームの土台が出来たと思っています」と今季を総括。「この良い流れを維持しながら、2017-18シーズンは更なる成長を遂げ、B2優勝を目指していきます」と抱負を述べた。
なお、青森は佐藤HC体制で、2015-2016シーズンは23勝29敗、2016-2017シーズンは29勝31敗の成績を残した。