主将の伊藤駿、SR渋谷と契約継続で在籍6年目へ「結果で皆さんに応えたい」

SR渋谷との契約継続が発表された伊藤 [写真]=B.LEAGUE

 サンロッカーズ渋谷は5月31日、伊藤駿との契約継続を発表した。

 ポイントガードでプレーする伊藤は、青山学院大学卒業後の2012年から日立サンロッカーズ(現SR渋谷)に所属。主将を務めた今季は左脚内側靭帯の損傷、右腓腹筋の肉離れのケガに苦しんだが、レギュラーシーズンをとおして先発30試合を含む46試合に出場し、335得点(1試合平均7.3得点)120アシスト(同2.6アシスト)を記録した。

 伊藤はクラブの公式HPで「個人としてもチームとしても結果にこだわり、結果で皆さんに応えたいと思います」と意気込みを語り、「会場でお会いできるのを楽しみにしています!熱い声援お願いします」と呼びかけた。

 なお、SR渋谷は6月1日時点で、満原優樹広瀬健太ベンドラメ礼生清水太志郎との契約継続を発表している。

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