2017.07.27
サンロッカーズ渋谷は5月27日、広瀬健太、ベンドラメ礼生、清水太志郎との契約継続を発表した。
【選手情報】
このたび #清水太志郎、#広瀬健太、#ベンドラメ礼生 選手が契約継続となりましたことをお知らせいたします。
コメント👉https://t.co/qzenlqcWmU#サンロッカーズ渋谷 #Bリーグ #バスケ pic.twitter.com/3XvwDIr1cQ— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) May 27, 2017
フォワードの広瀬は2008年にJBL所属のパナソニックトライアンズに入団し、2013年から日立サンロッカーズ東京(現SR渋谷)でプレー。主将を務めた今季のレギュラーシーズンでは先発57試合を含む58試合に出場し、525得点(1試合平均9.1得点)171アシスト(同2.9アシスト)271リバウンド(同4.7リバウンド)を挙げ、116スティール(同2.0スティール)をマークしてスティール王を獲得した。広瀬はクラブの公式HPで、「Bリーグ初年度はファンの皆さんの支えがあってのサンロッカーズだと再認識しました」と振り返り、「長いシーズンで良い時も悪い時もありますが、チーム、フロント、ファン、渋谷そしてなにより自分自身を信じて不撓不屈で戦っていきます」と抱負を語った。
主にポイントガードを務めるベンドラメは2016年1月にアーリーエントリーで日立に入団。今季は先発27試合を含む49試合に出場し、410得点(同8.4得点)132アシスト(同2.7アシスト)82スティール(同1.7スティール)を記録した。クラブの公式HPで、「2年目となりますのでチームの中心選手として活躍できるよう常に上を向いて頑張ります」とコメントした。
35歳でガードの清水は、bjリーグ時代の埼玉ブロンコス、大分ヒートデビルズ(現愛媛オレンジバイキングス)などでプレーし、今季からSR渋谷に在籍。49試合に出場し140得点(同2.9得点)を挙げた。「Bリーグ初年度、思うような結果を残せませんでした。来シーズン、チームとして、個人としても納得いく結果を得られるように全力で戦っていきます」と意気込みを口にした。
なお、SR渋谷は26日にBT テーブスヘッドコーチの退団を発表し、27日時点でアイラ・ブラウン、アールティー・グイン、大塚裕土の3選手をBリーグの自由交渉選手リストへ掲出している。
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