15時間前

ウォリアーズをサマーリーグ優勝へ導いたレンデボーグ「自分が勝者だと証明したかった」

ウォリアーズの新人レンデボーグ[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 7月20日(現地時間19日)の「NBAサマーリーグ2026」チャンピオンシップゲームで、ゴールデンステイト・ウォリアーズはメンフィス・グリズリーズ相手に94-90で勝利し、見事優勝を成し遂げた。

 同点5度、リードチェンジ7度を数えたこの一戦。グリズリーズは第4クォーター序盤で12点差をつけたものの、そこからウォリアーズが巻き返して逆転勝利。そこで新人ヤクセル・レンデボーグが躍動。

 2026年のドラフト1巡目11位でウォリアーズから指名された23歳のフォワードは、試合時間残り7分24秒にオフェンシブ・リバウンドから加点し、残り2分51秒で1点差へ詰め寄るショットを決めた。

 そして残り2分3秒には左ウイングからステップバックスリーを沈めて2点リードへ導くと、残り1分30秒にも4点差へ広げるプルアップジャンパーをヒット。

 206センチ109キロの新人フォワードは、31分59秒のプレータイムで21得点10リバウンド2アシスト2スティールと暴れ回り、チャンピオンシップゲームのMVPに選ばれた。

 2026年にミシガン大学でNCAAトーナメント優勝を果たしたレンデボーグは、同年のサマーリーグでも優勝。これは2021年にベイラー大でNCAAトーナメントを制し、同年にサクラメント・キングスでサマーリーグも制覇したデイビオン・ミッチェル(現マイアミ・ヒート)に次ぐ快記録となった。

「このプログラムへ参加するにあたって、自分が“勝者”なんだと証明したかった。スタッツは気にせず、ただ結果だけを追求する。その姿勢を、来シーズンのウォリアーズでも貫いていくよ。ミシガン大でもチームバスケットをしていたから、ここでもチームバスケットをしている。それが試合やチャンピオンシップに勝つためのカギなのさ」とレンデボーグ。

 現在ウォリアーズはジミー・バトラー3世とモーゼス・ムーディーがケガのため離脱中で、復帰は2026-27シーズン途中の見込み。ステフィン・カリークリスタプス・ポルジンギスドレイモンド・グリーン(現在フリーエージェント)といった主力との相性もあるが、サマーリーグの活躍でレンデボーグにもプレータイムを確保するチャンスが生まれたと見ていいはずだ。

NBAの関連記事

BASKETBALLKING VIDEO