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2025.07.22
最終戦でチームトップの21得点を残したカニップル[写真]=Getty Images
7月11日（現地時間10日、日付は以下同）にラスベガスで幕を開けた「NBA 2K26 サマーリーグ」は21日に大会最終日を迎え、5戦無敗のシャーロット・ホーネッツとサクラメント・キングスによるチャンピオンシップゲームがトーマス&マック・センターで行われた。
両チームともフィールドゴール成功率40.0パーセントを切るロースコアの展開となる中、今年のドラフト1巡目4位でホーネッツから指名されたコン・カニップルがチーム最多の21得点に5リバウンド2アシストを残し、ホーネッツが83－78でキングスを撃破。
これでホーネッツは球団史上初のサマーリーグタイトルを獲得。19歳のルーキーウイングがチャンピオンシップゲームのMVPを受賞。初戦こそ5得点に終わるも、その後の4試合で平均18.3得点をたたき出した。
この試合、ホーネッツではカニップルのほか、新人ライアン・コークブレンナーが15得点9リバウンド、KJ・シンプソンが11得点7リバウンド5アシスト、ジェイレン・シムズとDJ・ロッドマンがそれぞれ11得点をマーク。
一方、これまで2014年と2021年にサマーリーグタイトルを獲得していたキングスはファイナルで初の黒星。アイザック・ジョーンズがゲームハイの24得点11リバウンド、デビン・カーターが13得点7アシスト2ブロック、新人ニーク・クリフォードが10得点8リバウンドを残した。
2025.07.22
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