2021.12.24
7月16日(現地時間15日)、シャーロット・ホーネッツはジョシュ・オコーギーをウェイブしたことを発表した。
ナイジェリア出身で現在26歳のオコーギーは、193センチ97キロのガード。ジョージア工科大学を経て、2018年のNBAドラフトでミネソタ・ティンバーウルブズから全体18位で指名される。ウルブズで4シーズンを過ごしたのち、2022-23シーズンからはフェニックス・サンズに移籍すると、控えガードとしてローテーションの一角を担った。
昨シーズンもサンズで開幕を迎えたオコーギーだったが、今年1月のトレードによってホーネッツへ。移籍後はハムストリングのケガで出場が遠のき、約1カ月半にわたって欠場することに。2チームでプレーした昨シーズン、オコーギーは1試合平均7.1得点2.8リバウンド1.2スティールをマークした。
オコーギーはディフェンスに定評のあるタレントであり、新シーズンのタイトルを狙うチームが契約を持ちかける可能性は十分に考えられる。近いうちに、彼の獲得に奔走する球団が現れるかもしれない。
2025.07.17
2025.07.17
2025.07.17
2025.07.17
2025.07.17
2025.07.17