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初の移籍を決断した京都ハンナリーズの岸本隆一「日本一をもう一度目指したい」

14シーズン在籍した琉球を離れ、京都へ移籍した岸本隆一 [写真]=B.LEAGUE
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 9月1日、「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON TIPOFF CONFERENCE」が開催。京都ハンナリーズを代表して出席した岸本隆一が囲み取材に応じた。

 沖縄県出身で現在36歳の岸本は、14シーズンにわたって在籍した琉球ゴールデンキングスを退団。新天地に京都を選んだ。「新鮮な気持ちでいます。チームの雰囲気には慣れて、楽しく過ごしています」と現状を明かすと、移籍の経緯についても口にした。

「『これだ』という1つはないですけど、Bプレミアに変わるのが1つの要素にはなったかなと思います。僕は感情任せというか、そこまで計算せずに生きてきたと思うので。その時の気持ちに正直になった結果、やっぱり日本一をもう一度目指したい。じゃあどこで目指すことを自分が望んでいるのかとか、いろいろなことから逆算していった時、この形に落ち着いたかなと思っています」

 琉球時代には数々の優勝をもたらし、“Mr.キングス”と称されるなどファンから愛された。「京都の状況をまだすべて把握していませんけど」と前置きした上で、「もっとたくさんの人を巻き込めるのではという思いがある。それとチームの結果が伴った時、もっと大きなエネルギーを生むことができるのかなと思っています」と、京都のポテンシャルについても言及。bjリーグ、Bリーグを経験した男は「次の10年も同じように、自分たちの想像以上の未来を作っていけたらいいなという思いです」とも口にした。

 新天地へ移っても「自分自身のプレーや今まで培ってきたものは変わらない」。覚悟を持ち、新たな挑戦を選んだ岸本隆一の“第2章”が始まる。

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