富山グラウジーズは6月5日、城宝匡史を自由交渉選手リストへ公示したことを発表した。
このたび、富山グラウジーズでは、#城宝匡史 選手を自由交渉選手リストへ公示しましたことをご報告いたします。https://t.co/9rrHVzntdA#grouses #グラウジーズ #toyama #Bリーグ pic.twitter.com/jAZMvZxmP4
— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) June 5, 2017
主にシューティングガードを務める城宝は、2005年に大阪エヴェッサへ入団。その後は東京アパッチ、滋賀レイクスターズでプレーし、2011年に富山へ加入した。水戸健史、サム・ウィラードとともに主将を務めた今季は、シーズン終盤の4月にケガを負ったものの、レギュラーシーズンの計45試合に出場して602得点(1試合平均13.4得点)を記録した。
なお、クラブは来シーズンの継続契約に向けて交渉中であることを併せて発表した。