三遠ネオフェニックスは6月5日、2017-18シーズンにおける田渡修人との選手契約締結を発表した。
【#73田渡 選手、2017-18シーズン選手契約締結】#三遠ネオフェニックスは、田渡修人選手と2017-18シーズンの選手契約を締結いたしました!
田渡選手のコメントはこちら▶️https://t.co/cxjV2fNjOm#Bリーグ pic.twitter.com/jhOqJy8vYk— 三遠ネオフェニックス🐤🔥SAN-EN NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) June 5, 2017
3ポイントシュートを得意とするシューティングガードの田渡は、筑波大学卒業後の2012年に栃木ブレックスへ入団し、bjリーグ時代の2015年に浜松・東三河フェニックス(現三遠)へ移籍。今季のレギュラーシーズンは出場した57試合中56試合で先発に名を連ね、計525得点中339得点(計113本)を3ポイントでマークし、チームのチャンピオンシップ出場に貢献した。
田渡はクラブの公式HPで「2016-17シーズンは悔しい結果に終わってしまったので、オフシーズンにしっかり自分を見つめ直し、さらにパワーアップしていきたいと思います」とさらなる飛躍を誓い、「来シーズンはフェニックスがチャンピオンになり、豊橋で優勝パレードをしましょう! 2017-18シーズンも応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
なお、三遠は5日時点でオルー・アシャオル、大石慎之介、川満寿史、並里祐、ジョシュ・チルドレスの計5選手をBリーグ自由交渉選手リストに掲出し、岡田慎吾、鈴木達也の計2選手との契約合意を発表している。