三遠ネオフェニックスは6月6日、2017-18シーズンにおける鹿野洵生との選手契約締結を発表した。
【#45鹿野 選手、2017-18シーズン選手契約締結】#三遠ネオフェニックスは、鹿野洵生選手と2017-18シーズンの選手契約を締結いたしました!
鹿野選手のコメントはこちら▶️https://t.co/HfLO7Z5CC4#Bリーグ pic.twitter.com/yhJTR21NFt— 三遠ネオフェニックス🐤🔥SAN-EN NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) June 6, 2017
現在29歳の鹿野は筑波大学卒業後の2010年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団し、その後はつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、信州ブレイブウォリアーズの2クラブでプレー。今季から所属する三遠では、レギュラーシーズン全60試合出場し、計274得点(1試合平均4.6得点)をマークした。
残留が決まった鹿野は、クラブの公式HPで「コートでは馬車馬のように走り、オフコートではもっともっと輝けるように励んでいきます」と意気込みを述べ、「バスケットを通じて、三遠地域を一緒に盛り上げましょう!」とコメントした。
なお、三遠は6日時点でオルー・アシャオル、大石慎之介、川満寿史、並里祐、ジョシュ・チルドレスの計5選手をBリーグ自由交渉選手リストに掲出し、岡田慎吾、鈴木達也、田渡修人の計3選手との契約合意を発表している。