新潟アルビレックスBBは6月9日、庄司和広ヘッドコーチと2017-18シーズンにおける契約を更新したと発表した。
【アルビBB】庄司和広ヘッドコーチ契約更新のお知らせhttps://t.co/o3YsUGSJWo
#Bリーグ 2季目も庄司HCのもと戦って参ります。熱いご声援宜しくお願い致します! #albirexbb #庄司和広 #albirex pic.twitter.com/T5T1hNfJDr— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) June 9, 2017
庄司HCは現役時代、トヨタ自動車(現アルバルク東京)、埼玉ブロンコス、秋田ノーザンハピネッツなどでプレー。2013年の引退後は新潟と高松ファイブアローズ(現香川ファイブアローズ)でアシスタントコーチを務めた。今シーズンは開幕前に新潟の指揮官に就任し、27勝33敗の成績を残してBリーグ初年度を終えた。
新潟での2シーズン目を迎える庄司HCは「昨シーズン進出できなかったチャンピオンシップを目指し、チーム一丸・新潟一丸で戦って参ります。ブースターの皆様のご声援の程宜しくお願い致します」と意気込みを語った。
また、代表取締役社長の小菅学氏は「Bリーグ初年度は、目標のチャンピオンシップ進出こそなりませんでしたが、B1残留を早々に確定させ、レギュラーシーズン最後までチーム力向上に向けて献身的に取り組んでいただきました」と評価し、「2年目を迎えるにあたり、多くのことを話し合い、明確な目標設定を共通理解する中、庄司氏にヘッドコーチ継続をお願いすることとなりました」と明かした。
なお、新潟は同日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの鵜澤潤が加入することを発表した。