青森ワッツは6月12日、元鹿児島レブナイズの鮫島和人と基本合意したことを発表した。
【2017-18シーズン 青森ワッツ選手契約基本合意のお知らせ】
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、下記選手との2017-18シーズン 青森ワッツ選手契約が基本合意に至りましたのでお知らせいたします。https://t.co/pIM5INfUEI#青森ワッツ pic.twitter.com/aJsVymHm8C— 青森ワッツ (@aomori_wats) June 12, 2017
24歳の鮫島は鹿児島工業高校、日本経済大学を経て、2015年にレノヴァ鹿児島(現鹿児島)へ入団。プロ2年目の今季は先発ポイントガードとして全60試合に出場し、317得点(1試合平均5.3得点)280アシスト(同4.7アシスト)を挙げたが、契約満了に伴う退団が1日に発表された。
青森への加入が決まった鮫島は、クラブの公式HPで「佐藤信長ヘッドコーチの元でプレーできることに、とてもワクワクしてます。熱くコートの上でプレーしたいと思っています。青森の皆さんよろしくお願いします」とコメントした。
なお、クラブは12日時点で下山貴裕、永山雄大、會田圭佑、下山大地、野里惇貴、菅俊男、橋本龍弥との契約合意を発表している。