茨城ロボッツは6月13日、元大阪エヴェッサの久保田遼との選手契約が合意に至ったことを発表した。
この度、久保田遼選手(現所属:大阪エヴェッサ)との2017-2018シーズンの選手契約が合意に至りました。
新たに茨城ロボッツに加わる久保田選手への熱いご声援よろしくお願い致します!
プロフィール、本人コメント等の詳細はこちら▶︎https://t.co/xpbxKT0u3B pic.twitter.com/uNrdrKIhMr— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) June 13, 2017
大分県出身の久保田は198センチ96キロのパワーフォワード。早稲田大学卒業後の2012年にJBLのパナソニックトライアンズに入団し、2015年に当時bjリーグ所属の大阪に移籍した。在籍2年目となる今季は45試合で65得点(1試合平均1.4得点)を記録したが、クラブは5月29日、契約満了に伴いBリーグ自由交渉選手リストへ公示することを発表した。
茨城への入団が決まった久保田は、クラブの公式HPで「茨城ロボッツの長期を見据えた取り組みを知り、クラブとともに成長していきたいと思い、加入を決意いたしました」と心情を述べ、「B2制覇、B1昇格を目標として、茨城をバスケットで盛りあげられるよう、全力を尽くして参ります」と意欲を示した。