大阪が久保田遼ら4選手の契約満了を発表、橋本尚明とは交渉を継続

大阪の久保田（左から）、劉、ロビー、橋本尚明は契約満了に [写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　大阪エヴェッサは5月29日、久保田遼、劉瑾、リチャード・ロビー、橋本尚明が契約満了に伴いBリーグ自由交渉選手リストへ公示されることを発表した。

【久保田遼選手契約期間満了のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサは、久保田遼選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますのでお知らせいたします。
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— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) May 29, 2017

【劉瑾選手契約期間満了のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサは、劉瑾選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますのでお知らせいたします。https://t.co/38yhU3Z3Ir #大阪エヴェッサ　 #Bリーグ　 #バスケ pic.twitter.com/cnMGppMgXM

— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) May 29, 2017

【リチャード・ロビー選手契約期間満了のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサは、リチャード・ロビー選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますのでお知らせいたします。https://t.co/2r4edZ2e88 #大阪エヴェッサ　 #Bリーグ　 #バスケ pic.twitter.com/ehuKovqsx8

— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) May 29, 2017

【橋本尚明選手Bリーグ自由交渉選手リストへの公示のお知らせ】
このたび、橋本尚明選手との契約期間が2017年6月30日付けで満了となりますことに伴い、同選手をBリーグ自由交渉選手リストへの公示をいたしますのでお知らせいたします。https://t.co/pTU9MlZfKm pic.twitter.com/osOrjZ6V2Y

— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) May 29, 2017

　主にパワーフォワードでプレーする久保田は、2015年に当時NBL所属の和歌山トライアンズから大阪に加入。今季は45試合に出場し、65得点（1試合平均1.4得点）を記録した。センターを務める中国出身の劉は、社会人チームの和歌山クラブを経て今季から大阪でプレー。シーズン途中の12月にB2リーグのアースフレンズ東京Zへ期限付移籍すると、32試合で128得点（同4.0得点）を挙げた。

　スモールフォワードを本職とするロビーは、2013年から3年間過ごした秋田ノーザンハピネッツで最優秀シックスマン賞、ベストファイブを受賞し、今季の開幕前に三遠ネオフェニックスへ加入。契約解除後の12月から大阪に所属し、39試合で312得点（同8.0得点）をマークした。

　ポイントガードの橋本は近畿大学4年次の2014年に大阪へ入団し、今季は54試合で232得点（同4.3得点）を記録。クラブは橋本との交渉を継続して進めると発表した。

　なお、大阪は17日に相馬卓弥の退団を発表し、29日時点で計5選手が自由交渉選手リストに掲載されている。