広島が田中成也の残留を発表「今季こそB1に上げるために」

広島の田中は、6月6日に自由交渉選手リストに公示されていた [写真]=B.LEAGUE

 広島ドラゴンフライズは6月16日、田中成也との契約基本合意を発表した。

 新潟県出身で25歳の田中は、186センチ75キロのシューティングガード。明治大学卒業後の2014年に当時NBL所属の広島に入団すると、在籍3年目となった今季はレギュラーシーズンで先発58試合を含む全60試合に出場した。また、469得点(1試合平均7.8得点)214リバウンド(3.6リバウンド)を記録し、チーム最多となる計101本の3ポイントシュートを成功。クラブは田中を6日に自由交渉選手リストへ公示し、契約継続に向けて交渉することを発表していた。

 広島への残留が決まった田中は、クラブの公式HPで「決めるまでに色々な選択肢があり正直悩みました」と述べながらも、「それでも入替戦で負けたときの悔しさ、『B2のチームはこんなものか』と思われるような結果に終わった不甲斐なさをパワーに変えて、広島ドラゴンフライズを今季こそB1に上げるために広島でプレイさせていただくことに決めました」とコメント。また、「このチームなら必ずB1に昇格できますし、絶対に優勝するという強い覚悟を持って広島で最高のパフォーマンスをお見せします!」と意欲を示した。

 なお、広島は同日、朝山正悟の残留も発表した。

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