大阪エヴェッサは6月22日、木下博之と2017-18シーズンにおける契約が合意したことを発表した。
【Twitter限定動画:木下 博之選手合意】
このたび、 #木下博之 選手との2017-18シーズンの契約に合意いたしましたのでお知らせいたします。
今シーズンも、熱いブーストをお願いします🏀🔥https://t.co/VXKP4PojOC#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/rbMn6DLHLN— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) June 22, 2017
37歳の木下は大阪市立桜宮高校、日本体育大学出身のポイントガード。2002年から2013年までパナソニックトライアンズでプレーし、和歌山トライアンズ、日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)を経て、今季の開幕前に大阪へ入団した。Bリーグ初年度は負傷による欠場があったものの、レギュラーシーズン計49試合の出場で348得点(1試合平均7.1得点)159アシスト(同3.2アシスト)の活躍を見せた。
地元クラブでの2シーズン目を迎える木下は、クラブの公式HPで「引き続き大阪でプレーできる嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです」と明かし、「悔しい思いをしっかり頭において“チャンピオンシップ出場”、さらにこれよりも高いところを目指して頑張ります」と意気込みを語った。