千葉ジェッツは6月29日、元シーホース三河のギャビン・エドワーズと2017-18シーズンにおける契約が基本合意に至ったことを発表した。
【ギャビン・エドワーズ選手加入のお知らせ】このたび、千葉ジェッツでは #ギャビン・エドワーズ 選手との #Bリーグ 2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。詳細は公式HPにて▼https://t.co/DpiiPXy0UA #chibajets pic.twitter.com/1BcT9I9tjo
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) June 29, 2017
29歳のエドワーズは、206センチ110キロのパワーフォワード。コネチカット大学卒業後の2010年から、アジアのリーグやNBADリーグ(現NBAゲータレードリーグ)などでプレーし、2013年に三河へ加入した。在籍4年目の今季はレギュラーシーズン全60試合に出場し、874得点(1試合平均14.6得点)453リバウンド(同7.6リバウンド)をマーク。しかし、1日に自由交渉選手リストへ公示され、三河は29日に退団を発表した。
千葉への加入が発表されたエドワーズは、クラブの公式HPで「千葉ジェッツの一員になることにとても興奮しています!」と想いを述べ、「ブースターもクラブもファーストクラスです」と称賛。また、「成功に導くため全力でプレーします。千葉でプレーするという新しい機会を楽しみにしていますし、千葉に優勝をもたらしたいです!」と意欲を示した。
なお、千葉は同日、元サンロッカーズ渋谷のアキ・チェンバースの獲得を発表。その他、小野龍猛、原修太、石井講祐、西村文男、阿部友和、マイケル・パーカー、荒尾岳、伊藤俊亮との選手契約合意を済ませている。