三遠ネオフェニックスは7月1日、ロバート・ドジャーと2017-18シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
【#2ドジャー 選手、2017-18シーズン選手契約締結】#三遠ネオフェニックス は、ロバート・ドジャー選手と2017-18シーズンの選手契約を締結いたしました!
ドジャー選手のコメントはこちら▶️https://t.co/uWGDHoSMhw#Bリーグ pic.twitter.com/hRdDSNPGJ4— 三遠ネオフェニックス🐤🔥SAN-EN NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) July 1, 2017
206センチ102キロのドジャーは、2009年にNBAのマイアミ・ヒートからドラフト2巡目指名を受けた経歴を持つパワーフォワード。ヨーロッパやアジアの各クラブでプレーし、三遠には今シーズンから加入した。レギュラーシーズンでは45試合の先発を含む計52試合に出場して829得点(1試合平均15.9得点)399リバウンド(同7.7リバウンド)をマークした。
三遠での2シーズン目を迎えるドジャーは、クラブの公式HPにて「日本において、そしてネオフェニックスとして2年目のシーズンを過ごせることに感謝するとともに、とても興奮しています。きっとエキサイティングなシーズンになると思いますし、また皆さんと一緒にチャンピオンを目指して戦えることを楽しみにしています!」とコメントした。
なお、三遠は1日時点で来シーズンへ向け大石慎之介、太田敦也ら計7選手の残留、京都ハンナリーズから川嶋勇人の加入を発表している。