アースフレンズ東京Zは7月14日、古牧昌也との2017-18シーズン選手契約が基本合意に達したことを発表した。
【選手契約基本合意のお知らせ】
この度東京Zでは、古牧昌也選手との2017-18シーズンの契約が合意に至りましたのでお知らせ致します。▼古牧選手からのコメントはこちらhttps://t.co/ciyQSf8nAx#tokyoz #Bリーグ #17古牧昌也 pic.twitter.com/UahDrxeZVM
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) July 14, 2017
1993年生まれの古牧は千葉県出身で、186センチ80キロのシューティングガード。市立船橋高校、日本大学を経て、2016年に練習生として千葉ジェッツ(現千葉ジェッツふなばし)に加入した。
東京Zへの入団が決まった古牧は、クラブの公式HPにて「このような素晴らしい機会を与えて下さった山野社長をはじめとする球団関係者の皆様に感謝申し上げます。アースフレンズ東京Zファンの皆さんに応援して頂けるように全力でプレーします!」とコメント。また、自身のTwitterをとおして「島田社長を始めとする球団関係者の皆さま、そして試合やイベントなとで声をかけて下さったファン、ブースターの皆さまありがとうございました」と、昨シーズン過ごした千葉の関係者に向けて感謝の言葉をつづった。。
なお、東京Zは14日時点で増子匠、柏倉哲平ら計7名との契約継続、東京エクセレンスから西山達哉、Fイーグルス名古屋から河相智志の加入を発表している。