アルバルク東京は7月25日、ランデン・ルーカスとの2017-18シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
【選手契約基本合意のお知らせ】
この度、#9 ランデン・ルーカス選手とのB.LEAGUE2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。#アルバルク東京 #Bリーグ詳しくはこちら→ https://t.co/6Dbah48ZM9 pic.twitter.com/zlZuymBCb2
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) July 25, 2017
23歳のルーカスは、208センチ109キロのセンター。父親が日本リーグのジャパンエナジーでプレーしていたため、小学校卒業まで日本で育った。その後はアメリカのウェストビュー高校を経て、カンザス大学へ入学し、昨季は1試合平均8得点8.3リバウンドを記録。また、2015年にはアメリカ代表の一員としてユニバーシアード光州大会に出場した。
A東京への加入が決まったルーカスは、クラブをとおして「アルバルク東京の一員としてチームに加われた事を大変嬉しく思い、興奮しています。コーチングスタッフ及びチームメートと合流する事も楽しみです。日本でバスケットボールをプレーする機会を与えていただき感謝しています。チームとファンの皆さんに成功をもたらせるよう、懸命に努力をしていきますので応援よろしくお願いします」とコメントした。
なお、A東京は25日時点で、京都ハンナリーズの小島元基、筑波大学の馬場雄大、秋田ノーザンハピネッツの安藤誓哉を今季の新戦力として獲得している。