茨城ロボッツは8月4日、アンドリュー・ウォーレンとの選手契約が合意に至ったことを発表した。
この度サイバーダイン茨城ロボッツでは、アンドリュー・ウォーレン選手(前所属:MBC/ドイツ2部リーグ)との2017-18シーズンの選手契約が合意に至りましたのでご報告いたします。
▼経歴、本人コメント等の詳細はこちらhttps://t.co/dSmDlj1yaG#茨城ロボッツ pic.twitter.com/T15JX4PKAp— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) August 4, 2017
現在30歳で196センチ95キロのウォーレンはブラッドレイ大学卒業後、オーストラリアやイタリア、アルゼンチンなど世界各国のクラブでプレー。昨シーズンはドイツ2部リーグのミッテルドイチャーBCに所属した。
茨城への加入が決まったウォーレンは、クラブをとおして「日本でプレーできる機会をいただけたこと、本当にうれしく思っています。 毎試合100パーセントのハードワークでチームの勝利に貢献します! みなさまにお会いできる日を心待ちにしていますのでぜひ試合会場までお越しください! Go Robots!」とコメントした。
なお、茨城は4日時点で一色 翔太、眞庭 城聖、前田 陽介ら7選手との契約継続を発表し、バンビシャス奈良から平尾充庸、山形ワイヴァンズから高橋祐二、大阪エヴェッサから久保田遼、鹿児島レブナイズからチュクゥディエベレ・マドゥアバムを獲得。計12名をロースターにそろえている。