香川ファイブアローズは8月18日、元横浜ビー・コルセアーズの堀川竜一と2017-18シーズンにおける選手契約が合意に至ったことを発表した。
【選手契約情報】
この度、株式会社ファイブアローズでは昨シーズン横浜ビーコルセアーズでプレーしていました堀川竜一選手とB.LEAGUE2017-18シーズンの選手契約が基本合意に達しましたのでお知らせ致します‼️🌟… https://t.co/yhMAWuQQ4c— 香川ファイブアローズ (@fivearrows_K) August 18, 2017
主にスモールフォワードを務める38歳の堀川は土浦日本大学高校、京都産業大学を経て、2005年に当時bjリーグ所属の埼玉ブロンコスに入団。2008-09シーズンに大阪エヴェッサへ移籍し、翌シーズンは滋賀レイクスターズでプレーした。2011-12シーズンからは富山グラウジーズに計2シーズン所属し、2013年に横浜へ加入。在籍4シーズン目の昨季は、レギュラーシーズン17試合の出場にとどまり、6月2日付けでBリーグ自由交渉選手リストへ公示された。
新天地が決まった堀川は、クラブの公式HPにて「今回このような機会を頂きました球団関係者の皆様に感謝いたします。球団が新体制となり再建をしていく中これまでの自分の経験を活かして力になっていけるよう頑張ります」とコメントした。
なお、香川は19日時点で堀川に加え、元青森ワッツの木村啓太郎、元大塚商会アルファーズの筑波拓朗、元鹿児島レブナイズの安慶大樹の4選手を新戦力として獲得。計8名をロースターにそろえている。