スポーツブランドの「hummel(ヒュンメル)」は7月1日、京都ハンナリーズと2年間のオフィシャルユニフォームサプライヤー契約を締結したことを報告。8月21日、2017-18シーズンにおける新ユニフォームを発表した。
ヒュンメルにとって、日本で初めてとなるバスケットボールユニフォーム。 京都ハンナリーズの2017-18シーズンユニ、こうなりました:-))https://t.co/3R9nUqYWrB#ハンナリーズ #Bリーグ #ユニフォーム pic.twitter.com/qBR2T3ax36
— hummel(ヒュンメル公式 ) (@hummel_JP) August 21, 2017
ヒュンメルは公式HPで、「7月に発表された新しいプライマリーロゴと同じく、左右シンメトリーに。左右対称のデザインにすることで、古都を代表するチームとして、安定感のあるユニフォームに仕上げました」と紹介。「京都ハンナリーズのユニフォームのモチーフとなっているのが、幕末に京都で活躍した新撰組です。ホームユニフォームは、新撰組の羽織カラーである浅葱色を採用。パンツの裾には、隊旗にもデザインされた山型のダンダラ模様をデザイン。また、シャツとパンツの両サイドに、流れるようにシェブロンラインを配置しました」と説明した。
川崎ブレイブサンダースから移籍した晴山ケビンは、「新ユニフォームはスタイリッシュになって良いと思います。ハンナリーズのロゴも変更されて、新生ハンナリーズとして身にまとうユニフォームはかっこいいです」とコメントした。
なお、ヒュンメルが日本バスケットボールクラブのユニフォームを発表するのは今回が初となる。