サンロッカーズ渋谷は8月24日、2017-18シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
クラブは今季から「Champion(チャンピオン)」とサプライヤー契約を締結。さらに、背番号の上に「Ticket Camp」のロゴが入る。
また、渋谷のシンボルでもあるスクランブル交差点をモチーフにしたデザインをシャツとパンツの両サイドに採用。「SR渋谷が拠点となって、多くの人々が交流して渋谷を盛りあげていく」というホームタウンとの一体感を表現している。
昨季途中にSR渋谷へ加入し、同クラブでの2シーズン目を迎えるロバート・サクレは「この場所に再び戻ってくることができて、本当にうれしく思います」と話し、新ユニフォームについて「とても着心地がいいですし、フィット感があります。何よりデザインに渋谷が表れています」と印象を口にした。
大阪エヴェッサから移籍したジョシュ・ハレルソンは「チームに合流することができて本当にうれしく思っています。SR渋谷のメンバーとして、新シーズンをしっかりと戦っていこうと思います」と意気込みを語り、「大学(ケンタッキー大学)時代のユニフォームのようにすっきりとしたイメージで、左右のデザインもいいです」と、新たな戦闘服について言及した。