9月9日に山形市総合スポーツセンターで「B.LEAGUE TOHOKU EARLY CUP 2017」の2回戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズと対戦した。
秋田は高畠佳介、岩手は菅澤紀行がアウトサイドシュートを決め合う立ちあがりとなる中、谷口大智が第1クォーターだけで3本の3ポイントを含む13得点をマーク。29-14と圧倒して第2クォーターに入ると、白濱僚祐や田口成浩が中心となってさらにたたみ掛け、ハーフタイムまでに54-22と32点の大差をつける。
後半もイニシアチブを保持した秋田は、最終スコア96-49で白星を飾り、10日の決勝に進出。試合をとおして、谷口が15得点、田口、白濱、ナイジェル・スパイクスがそれぞれ14得点を挙げ、また、ロースター12選手全員が得点を記録した。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 96-49 岩手ビッグブルズ(@山形市総合スポーツセンター)
秋田|29|25|18|24|=96
岩手|14|8|13|14|=49
【Bリーグ アーリーカップ2017 試合結果一覧】
■https://basketballking.jp/news/japan/20170903/26544.html