仙台が3人目の外国籍選手を獲得、南スーダン出身のチョルが加入

サンディエゴ州立大学時代のアンジェロ・チョル[写真]=Getty Images

 仙台89ERSは9月12日、アンジェロ・チョルと2017-18シーズンにおける選手契約を締結したことを発表した。

 現在24歳で南スーダン共和国出身のチョルは、206センチ102キロのパワーフォワード。アリゾナ大学、サンディエゴ州立大学を経て、2016-17シーズンはポルトガルのクラブに所属した。

 仙台入団が決まったチョルは、クラブの公式HPをとおして「日本でプレーできる機会を与えて下さった、仙台89ERSの皆様に感謝しております。B1に戻るためにチームに貢献したいと思いますので、宜しくお願い致します」とコメントした。

 なお、仙台は12日時点で、チョル、オルー・アシャオル、クレイグ・ウィリアムスの新外国籍選手3人を獲得。30日の開幕戦では、ホームのカメイアリーナ仙台でファイティングイーグルス名古屋と対戦する。

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