三遠の太田敦也、永吉佑也との“日本人ビッグマン対決”に意欲「ダンクをしたい」

三遠のインサイドを担う太田[写真]=山口剛生

 9月11日に行われた「B.LEAGUE 2017-18 Season TIPOFF Conference」に、三遠ネオフェニックスから太田敦也が出席した。

 30日にハンナリーズアリーナで行われる京都ハンナリーズとの開幕戦を19日後に控え、太田は現時点でのチーム状況について「5人で戦うチームに仕上がってきていると思うが、まだまだ足りない部分が多いので、詰めていきたい」とコメントした。

 太田は、bjリーグ時代からしのぎを削る京都を「どっしりと構えて戦ってくる印象」と評す。さらに、川崎ブレイブサンダースから日本人ビッグマンの永吉祐也が新戦力として加わり、「さらに重みが増した」と印象を述べた。

 注目が集まる198センチの永吉とのマッチアップに向け、206センチの身長を誇る太田は「魅せるプレーもしたいと思っているので、(永吉を)吹っ飛ばしてダンクをしてやりたい」と意欲を示した。

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