「東急電鉄×Bリーグ」のキャンペーンが開催、モバイルスタンプラリーなどを実施

　東京急行電鉄株式会社（東急電鉄）とBリーグは9月19日、「東急線に乗って、プロバスケを見に行こう　東急電鉄×B.LEAGUE　男子プロバスケットボール開幕観戦キャンペーン」の実施を発表。東京都、神奈川県を拠点として活動するアルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズのB1所属4クラブが参加する。

「東急沿線モバイルスタンプラリー」が22日から10月22日まで実施され、渋谷駅、中目黒駅、新丸子駅、武蔵小杉駅、日吉駅、横浜駅、三軒茶屋駅、駒沢大学駅の計8駅にポスターが掲示。携帯電話やスマートフォンでQRコードを読み取ることでスタンプが獲得でき、全8個を集めると、予約フォームから試合観戦が予約可能となる。また、試合当日に会場で予約画面を見せると、小中高生は2階自由席無料で、大人は前売価格で試合を観戦でき、さらに先着2000名には4チームコラボICパスケースがプレゼントされる。

　その他、ラッピング列車「東急電鉄×B.LEAGUE 男子プロバスケットボール開幕キャンペーン号」の運行や、イッツ・コミュニケーションズとケーブルテレビ品川で特別番組『2ndシーズンついに開幕！Bリーグの魅力に迫る！』の放送が予定されている。