大阪エヴェッサは9月28日、ロックバンド「RIZE」の楽曲『ONE SHOT』を、ホームゲームの演出である『選手入場3Dプロジェクションマッピング』に使用することを発表した。府民共済SUPERアリーナにおいて、選手入場時に映像がバスケットコートに投射される。
【RIZE『選手入場3Dプロジェクションマッピング』への楽曲提供のお知らせ】
大阪エヴェッサの試合演出における『選手入場3Dプロジェクションマッピング』にロックバンド「RIZE」がバスケットボールをテーマにした楽曲「ONE SHOT」が決定致しました‼https://t.co/AtaFokTr8f#大阪エヴェッサ pic.twitter.com/ndhafSjut3— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) September 28, 2017
バスケットボールファンとして知られる金子ノブアキが、JESSEとともに1997年に結成したRIZE。6日には、8枚目のオリジナルアルバム『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』をリリース。また、『ONE SHOT』は、「WOWOW NBAバスケットボール16-17シーズン」のイメージソングとして書き下ろされた楽曲だ。
なお、大阪は府民共済SUPERアリーナで行われるB1リーグ開幕節で、アルバルク東京と対戦。『選手入場3Dプロジェクションマッピング』の演出は、30日の16時19分、10月1日の13時20分に予定されている。