9月30日、ハンナリーズアリーナでB1リーグ第1節第1戦が行われ、ホームの京都ハンナリーズが三遠ネオフェニックスを迎え撃った。
試合は永吉佑也、岡田優介の連続3ポイントシュートで幸先良くスタートを切ると、残り2分45秒からマーカス・ダブ、ジュリアン・マブンガが得点を重ね、第1クォーターで10点リードを奪う。第2クォーターは17-16で互角となるも、11点差で試合を折り返した。
第3クォーターは内海慎吾、岡田、伊藤達哉、永吉で計4本の3ポイントを記録し、62-46と点差を広げる。第4クォーターも終始20点前後のリードを保ったまま危なげない試合運びを見せ、ホームの京都が最終スコア80-62で快勝した。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 80-62 三遠ネオフェニックス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|23|17|22|18|=80
三遠|13|16|17|16|=62