第1Qで17得点のリードを奪ったシーホース三河、ホームで大阪エヴェッサに快勝

金丸晃輔はチーム最多15得点 [写真]=B.LEAGUE

 10月7日にB1リーグ第2節第1節が各地で行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河大阪エヴェッサと戦った。

 試合序盤から堅守を発揮しつつ、ファストブレイクでたたみ掛ける。さらにダニエル・オルトンがインサイドから、金丸晃輔がアウトサイドから攻めこみ、第1クォーターで27-10と圧倒した。

 イニシアチブを握った三河は、第2クォーター以降も危なげない試合運びを演出。第3クォーターには29得点を積みあげ、最終スコア91-77でホーム開幕戦勝利を飾った。

 ともにベンチスタートのアイザック・バッツ村上直は、そろってフィールドゴール7分の6成功の12得点を記録し、快勝に貢献した。

【試合結果】
シーホース三河 89-61 大阪エヴェッサ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|27|16|29|17|=89
大阪|10|16|20|15|=61

[写真]=B.LEAGUE

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