10月7日にB1リーグ第2節第1戦が各地で行われ、船橋アリーナで千葉ジェッツが京都ハンナリーズと対戦した。
試合開始5分30秒が経つまで相手のフィールドールを封じた千葉は、第1クォーターで15-10とリードを確保。第2クォーターはトニー・ガフニー、富樫勇樹、マイケル・パーカーが3ポイントシュートで攻めたて、34-25と点差を広げた。
第3クォーターは永吉佑也に内外から得点を与えたが、富樫やギャビン・エドワーズが攻撃をけん引し、56-47と優位に立ち続ける。最終クォーターも追いあげを許すことなく、76-63で勝ちきった。
試合をとおしてエドワーズがゲームハイの20得点を挙げた他、富樫は18得点6アシスト、パーカーは13得点9リバウンド2スティール2ブロックを記録。また、チームは2017-18シーズン開幕3連勝を達成した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 76-63 京都ハンナリーズ(@船橋アリーナ)
千葉|15|19|22|20|=76
京都|10|15|22|16|=63